2026.08.07
婚活での自己PRの工夫と効果的な伝え方
婚活での自己PRの工夫と効果的な伝え方
~お相手の心に響く「伝え方」~
「プロフィールに書くべき項目は分かっているけれど、どう書けばお相手に響くのか分からない」
「一生懸命に書いた文章なのに、なぜかお見合いの申し込みに繋がらない」
結婚相談所の活動において、自己PRはあなたという人間をお相手にプレゼンテーションする最も重要な場所です。しかし、どれだけ素晴らしい性格や結婚への熱意を持っていても、その伝え方が間違っていれば、お相手に選ばれることはありません。
現代の婚活は、そのほとんどがスマートフォンのアプリ上で行われます。何百人ものプロフィールが並ぶ中で、お相手の目に留まり、「この人に会ってみたい!」と思わせるためには、「読ませる工夫」と「伝わる表現」が必要です。プロフィールの書き方のコツは以前もブログ記事で取り上げましたが、おさらいも兼ねた上で、更にもう一歩踏み込んで「お相手に自分の魅力が自然と伝えるテクニック」について今回はお話をさせてください。
1.スマホ時代の鉄則 「視覚的な読みやすさ」で読ませる文章構成
どれほど内容の濃い自己PRを書いても、画面を開いた瞬間に文字が隙間なくギッシリと詰まっていたら、お相手は全部を読む前に画面を閉じてしまうこともしばしばです。最初の伝え方の工夫は、文章の内容以前に視覚的な読みやすさを整えることです。
①3行書いたら1行あける(適度な改行)
スマホの小さな画面では、文字の塊はそれだけで読むストレスになります。基本的には、2〜3行(約60〜80文字)ごとに1行の改行を挟みましょう。文章に余白を作ることで、お相手の視線はスムーズに下へと流れるようになります。
② 【墨付きカッコ】で見出しを作る
自己PRの中に、【仕事について】【休日の過ごし方】【理想の家庭像】といった【】←墨付きカッコで見出しを入れましょう。人間は文章を上から一字一句読んでいるのではなく、まずは全体を流し読みします。見出しがあることで、「あ、ここに趣味のことが書いてあるな」と、お相手が知りたい情報へ瞬時に目が飛ぶようになります。

2.表現の工夫 お相手の脳内に映像を浮かび上がらせる「解像度」の上げ方
伝え方において最も重要なのは抽象的な言葉を出来得る限り減らし、お相手の脳内に、あなたと過ごす具体的なイメージ像を浮かび上がらせることです。多くの人がやってしまいがちなのが、「私は真面目な性格です」「料理が得意です」といった単語の羅列だけのアピールです。これではお相手の心に何も残りません。説得力を生むためには、具体的なエピソードというスパイスが必要です。
✕ 伝わらない表現(解像度が低い)
「休日はよく旅行に行きます。美味しいものを食べるのが好きです」
◯ 心を動かす伝え方(解像度が高い)
「旅行が趣味で、年に数回は国内の温泉地へ足を運んでいます。旅先では、地元の方しか知らないような小さなお店を探して、名物料理を味わうのが何よりの楽しみです。いつかパートナーの方と一緒に、のんびり計画を立てて旅を楽しめたら嬉しいです」
このように、『旅行』という言葉を「国内の温泉地」「小さなお店を探す」という行動レベルまで解像度を上げて伝えます。すると、読んだお相手は「あ、この人と一緒に温泉街を歩いたら楽しそうだな」と、未来のデートのイメージ像が浮かび上がるのです。

3.伝え方の工夫 自慢に聞こえない「第三者視点で伝えるテクニック」
自己PRで自分の長所(聞き上手、決断力がある、優しいなど)を伝えるとき、自分で自分のことを褒めるのは少し気恥ずかしいですし、伝え方を間違えると自慢話や傲慢な印象に受け取られてしまうリスクがあります。そこで使いたいのが、「他人からの評価を借りて伝える」というテクニックです。心理学ではこれを「ウィンザー効果」と呼び、本人が直接言うよりも、第三者の声を介した方が圧倒的に信頼性が増すという法則です。
✕ 自慢に聞こえかねない例
「私はとても聞き上手で、誰とでもすぐに仲良くなれます。」
◯ 誠実に伝わる例
「友人や職場の同僚からは、『いつも笑顔で話を聞いてくれるから、ついつい何でも相談したくなる』と言われることが多いです」
「友人から〇〇と言われます」という形にするだけで、自慢らしさが消え、客観的で信頼できるあなたの長所としてお相手にするりと染み込んでいきます。自分の良さをアピールするときは、周囲の人の目をセットにして伝えるように工夫しましょう。

4.ネガティブの変換 短所を「安心感」に変える言い換えマジック
自己PRには、自分の弱みや少し気になる点(人見知り、バツイチ、年齢など)をあらかじめ開示しておくケースもあります。その際の伝え方一つで、お相手に与える印象はリスクから魅力や安心感へと180度転換します。
大切なのは、「マイナス事実+ポジティブな姿勢・解釈」というセットで伝えることです。
人見知りと伝えたいとき
➔ 「初対面では少し緊張してしまうタイプですが、その分、お相手の一言一言を大切に、誠実に向き合うことを心がけています」
インドア派と伝えたいとき
➔ 「休日は家で過ごすことが多いですが、その分、お部屋を居心地よく整えたり、美味しいコーヒーを淹れてのんびり過ごす時間が好きです」
このように、短所をただの欠点として終わらせず「だからこそ、あなたと相性がいいかもしれません」という安心感に変換して伝えることで、お相手は「誠実で、信頼できる人だな」という強い好印象を抱くようになります。

5. まとめ:アンジェリアはあなたの魅力を伝えるプロフェッショナル
中身がどれほど高級で素晴らしい宝石であっても、新聞紙に包まれていたら誰もその価値に気づいてくれません。人間の魅力も同様です。伝え方とはあなたを包むラッピングなのです。だからこそアンジェリアの婚活コーディネーターは「伝え方が大切なんです」といつも申し上げております。
あなたが何気なく語る日常の言葉を、お相手の心に響く「魔法のギフトラッピング」へと生まれ変わらせる伝え方を私たちが一緒に考えます。「文章を書くのが苦手」「どうしても事務的な内容になってしまう」という方も、どうぞ安心して婚活コーディネーターにお任せください。アンジェリアはあなたの魅力を伝えるプロフェッショナルです。



















