2024.08.27
憧れの海外ウェデング ・新婚旅行
憧れの海外挙式! 人気の国はどこ?
結婚式は海外で!
ハワイやグアムが定番ですが、北米やヨーロッパ、そしてバリ島などのトロピカルリゾートでの挙式も人気です。
この記事では、海外ウェディングで人気の国々の中から、8地域をご紹介しています。
海外ウェディングをお考えの皆様の参考になれば幸いです!
1. 人気がダントツに高いのは、やっぱりハワイ!
ハワイは、日本各地から直行便があるので参列者も行きやすく、毎年のようにランキング1位に輝く人気を誇っています。
青く透き通った海、ジュラシックパークのロケ地に使われるほどの雄大な自然、そして毎日虹が出ることでも有名。
特にオアフ島は、有名な式場やホテル、ショッピングモールなどが揃っており、ハワイの中でも高い人気を誇っています。
2. 日本から近く、日本語が通じるところも多いグアムも人気!
グアムは、日本から直行便で3~4時間なので、ハワイより行きやすいことから海外挙式の中でも上位の人気です。
時差も日本とは1時間くらいなので、時差ボケの心配は無用。
そして、「ほぼ日本」などと言われるほど、お店やレストランによっては日本語でOK!
ハワイに負けないオシャレなチャペルやリゾートホテルも増えており、それでいて海外挙式の中ではリーズナブルな点は見逃せません!
3.「オシャレ」の最先端、フランス!
ファッションや文化を楽しめる街、フランスでのウェディング、憧れますよね!
長い歴史を感じさせる本格的な教会や大聖堂での挙式プランだけでなく、古城や宮殿での貸切りシャトーウェディングプランも人気です。
お料理やワインがおいしい国でもあり、またオペラやバレエなどの芸術にも気軽に触れられる環境なので、とても印象深いウェディングになることでしょう。
4愛と情念の国、イタリアも人気!
フランスに次ぐ人気を誇るのが、イタリアです。
お料理やワインがおいしいのはもちろん、壮大なローマ帝国時代の遺跡など、たくさんの世界遺産があることで知られています。
イタリアには、ローマ、ヴェニス、アマルフィ、フィレンツェなど多くの有名な観光地があるので、新婚旅行先としても人気。
そんなイタリアでのウェディングは、チャペルや宮殿、ホテルウェディング、ガーデンウェディングなどから選ぶことができます。
5.太平洋の真珠、タヒチ!
トロピカルリゾートの代表格、フランス領タヒチ。
日本からは直行便でおよそ11時間半。
そんなタヒチは、今年のパリオリンピックでサーフィン競技の会場に選ばれています。
中でも一番のリゾート地といえば、ボラボラ島が有名。
水上バンガローのほかにモダンなデザインの水上チャペル、ポリネシアン風の式場など、結婚式場もたくさんあります。
透明度の高い青い海でのマリンアクティビティも楽しむことができ、アクティブなカップルにはきっとぴったりでしょう。
6.1島1リゾート、二人だけの世界を満喫できるモルディブ
インド洋にあるモルディブ諸島は、大小約1,200もの島々で構成されており、「1島1リゾート」、つまり1つの島を丸ごとリゾートにし、島によっては貸し切りOKであることで有名です。
そんなモルディブだからこそ、プライベートウェディングで思いっきり二人だけの世界に浸ることができるのも人気のひみつ。
もちろん、様々なマリンアクティビティも楽しむことができます。
7.リゾートなのにリーズナブル、バリ島!
円安が止まらない現在でも、バリ島はまだ様々なものの価格が数年前とさほど変化していません。
ほかの国々に比べて費用が抑えられる分、飛行機をビジネスクラスにアップしてみたり、ワンランク上のホテルやチャペルなど、オプションをたくさんつけて贅沢な結婚式にすることも可能でしょう。
おすすめは、乾季にあたる4月~9月。
日本の真夏に当たる7月、8月が、バリでは最も涼しく過ごしやすいと言われています。
8.世界最大級のサンゴ礁がある、オーストラリア ケアンズ!
広大なオーストラリアの中でも、海外ウェディングで人気なのは、ケアンズです。
もちろん、日本から直行便も出ており、行きやすいのがポイント。
それだけではなく、世界最大級のサンゴ礁であるグレードバリアリーフや、世界遺産に指定された熱帯雨林など、美しい自然景観がたくさんあることでも有名です。
ヒルトンやアマランダなど、名だたるホテルが軒を連ねるリゾート地での挙式後、エアーズロックなどの有名観光地を旅行するパックプランなども人気です。
【まとめ】
憧れの海外ウェディング!
今回は、特に人気が高い8地域をご紹介しました。
定番のハワイやグアム。
ヨーロッパウェディングならパリやイタリア。
トロピカルリゾートなら、モルディブやタヒチ、そして円がまだ強いバリ島。
最後にオーストラリアのケアンズ!
どこも、新婚旅行先としても人気ですね!
海外ウェディングは、お二人はもちろん、参加者も行きやすい直行便が出ている国を選ぶとよいでしょう。